無職の方でも大丈夫です

仕事を辞めて収入がなくなると、それまで利用していたクレジットカードのキャッシングやカードローンなどを利用できなくなる可能性があります。キャッシングやカードローンを申し込んだ時に申告した個人情報は、信用情報センターという機関に登録されており、ほとんどの金融機関で共有されています。仕事を辞めて転職したり無職になったりすると、申告している個人情報に変更が生じるため、クレジットカード会社などに連絡する必要があります。その結果、キャッシング機能が使えなくなったり、利用限度額を引き下げられたりする可能性がありますが、申告しないままにしておくと虚偽の情報を登録していることになり、滞納などが発生した際、無申告を理由にクレジットカードを利用停止される可能性もあります。「正直に申告したいけれど、万が一お金に困った時にキャッシングできなくなると困る…」そう心配している方もいると思います。しかし、クレジットカードのキャッシング枠を使用できなくても、現金を手にする方法はあります。その一つが、ショッピング枠現金化です。ショッピング枠現金化は、クレジットカードのショッピング枠を現金化する方法であり、商品を転売したり、キャッシュバック付きの商品を購入したりして現金を手に入れます。ショッピング枠現金化は、1万円や2万円など小口取引が可能であり、少しお金が足りないという時に手軽に利用できます。もしもショッピング枠の限度額が大きければ、100万円や200万円などの高額を現金化することも可能であり、事業資金に利用する方も多いです。ショッピング枠現金化で専門業者を利用する場合、1~2割の業者手数料が発生しますが、キャッシングのように金利がかからないため(分割払い・リボ払いはショッピング専用の金利がかかります)、キャッシングの負担とあまり変わらないこともあります。とはいえ、ショッピング枠現金化はクレジット会社の利用規約に反するため、発覚した場合はクレジットカードを利用停止される可能性があります。ただし、ショッピング枠現金化がクレジット会社に発覚する可能性は非常に低く、チケットの大量購入など不審な行動を起こさない限り、普通のショッピングとして処理されます。とはいえ、わざわざ無職であると申告してまでキャッシング機能をなくし、ショッピング枠現金化を行う必要はありません。クレジットカードの更新時期に「新規キャッシングできなくなります」という通知が届いてから、改めてショッピング枠現金化の可能性について考えてみるとよいでしょう。