支払い方法と利息についてまとめ

ショッピング枠現金化とは、クレジットカードのショッピング枠を現金化することですが、ショッピング枠そのものが売り買いできるわけではありません。クレジットカードで特定の商品を購入し、商品を転売するか、商品代金に応じたキャッシュバックを受けることで初めて現金が手に入ります。注意しなくてはならないのが、現金はただで手に入るわけではないということです。クレジットカードを使用すると、1~2ヶ月後に銀行口座から自動的に代金が引き落とされますよね? ショッピング枠現金化も「ショッピング」ですので、引き落とし日には商品代金を支払う必要があります。といっても、一度にまとめて支払う必要はありません。ほとんどのクレジットカードには、一括払い・分割払い・リボ払い・ボーナス払いの選択が可能であり、一括払い(二括払い)・ボーナス一括払いなら利息ゼロで利用できます。分割払い・リボ払いは利息が発生しますが、自分のペースに合わせて少しずつ返済することができます。クレジットカードの分割払い・リボ払いは、消費者金融などのキャッシングと比べると金利が低く、返済期間が長引いても負担になりにくいというメリットがあります。たとえば、50万円を年利13%で10回払いにした場合、利息は29,066円です。消費者金融で50万円を年利18%で借入した場合、10回払いでは41,335円の利息がかかります。金利の低いクレジットカードを利用するほど、長期返済に有利になります。ただし、ショッピング枠現金化では業者手数料が発生するので、その分も差し引いて計算しなくてはなりません。新品の商品とはいえ、換金率100%で取引できたら、業者の取り分がありませんよね。ショッピング枠現金化の手数料は大体2割前後となっており、現金化する金額が大きくなるほど手数料の占める割合は小さくなります。もしも50万円の現金化で10%の手数料がかかる場合、5万円差し引かれて45万円が振り込まれます。さらに上記の通り年利13%で10回払いにすると、約3万円の利息がかかります。この例ですと、45万円の現金を手にするために約8万円の出費が必要になります。このように、ショッピング枠現金化は業者手数料の負担が大きいので、クレジットカードの金利がいくら低くても消費者金融を利用する方がお得です。しかし、ワケあって消費者金融を利用できないような場合は、背に腹は代えられません。少しでも負担を少なくするためには、換金率の高い現金化業者を選ぶとともに、二回払いやボーナス払いなど、なるべく利息のかからない支払方法を選びましょう。