手数料はどうなの!?

クレジットカード現金化は、消費者金融やクレジット会社のキャッシングを利用する際に行われるような審査がありません。そのため、無職や専業主婦など属性の低い方でも問題なく利用できますし、職場への在籍確認などもなく、信用情報に記録される心配もありません。これらは、クレジットカード現金化があくまで「ショッピング」であり、貸金業法の適用外であることから生じるメリットと言えます。しかし、貸金業法が適用されないということは、利息の上限がないことを意味しています。貸金業者のキャッシングは、いずれも年利20%以下になるよう設定されておりますが、それは貸金業法によって規制されているためです。クレジットカード現金化には利息はありませんが(ショッピングの分割払いやリボ払いにかかる利息は別として)、手数料がかかります。手数料は大体、商品代金の10~20%となっています。手数料20%なら、10万円を入手するために12万円の商品を購入する必要があります。さらにクレジットカードの支払日に代金を一括払いできない場合は、決済時に分割払い・リボ払いを選択しているので、クレジット会社が定める所定の手数料(年利10~15%程度)を払う必要があります。このように見てみると、クレジットカード現金化の手数料は貸金業者の利息よりも大きく上回ることが分かります。どうしてもすぐにお金が必要な場合や、消費者金融の審査に通らない場合など、特別な理由がない限り基本的にはキャッシングを利用した方がよいでしょう。手数料についてもう1つ注意したいのが、悪徳業者の存在です。上記の通り、クレジットカード現金化には相場がありますが、貸金業法のような規制はありません。そのため、業者によっては相場以上の手数料を取ることもあり、酷い場合は40%以上も手数料で持っていかれてしまう場合があります。また、手数料について明確な数値を持たず、消費者によって手数料をコロコロ変える業者もいます。クレジットカード現金化で生じるトラブルのほとんどは、このような悪質業者によって引き起こされています。悪質業者を避けるためには、会社情報が明確である、携帯サイトだけでなくパソコン用の立派なホームページサイトを持っている、会社を設立してから1年以上経っているなど、怪しい部分がないかどうか1つ1つ確認していきましょう。クレジットカード現金化は、誰でも簡単に利用できる大変便利なサービスですが、同時に法的整備が行われていないグレーゾーンの業界です。トラブルには十分気を付けるようにしましょう。