フリーでもできます

仕事を辞めてフリーになると、以前のように消費者金融やクレジット会社と契約することが難しくなります。現在クレジットカードのキャッシング機能などを利用できている方も、ある日「新規借入停止予定」という通知が届く可能性があります。フリーというのは、無職とほとんど同じ扱いであり、金融機関からほとんど信用されていません。そのため審査の際に収入証明書の提出を求められることもありますが、フリーというだけで自動的に落とされることもあります。確かに、フリーの方にお金を貸すと返ってこないケースが多いので、金融機関から信用されないのも仕方ありません。事業資金に借入金を流用する可能性があることも、審査が厳しくなる理由の一つです。もしも金融機関の審査にことごとく落ちてしまい、借りる当てが見つからない時、一体どこからお金を捻出したらよいのでしょうか? 方法の一つとして、ショッピング枠現金化という手段もあります。ショッピング枠現金化とは、クレジットカードでショッピングを行い、商品代金の一部をキャッシュバックとして受け取るサービスです。カードショッピングは、ショッピング枠の限度額まで行うことができるので、50万円の限度額があれば、50万円のショッピング枠現金化を行い、手数料を差し引いた金額を入手することができます。ショッピング枠現金化では、消費税やクレジット会社への加盟店手数料などが発生するため、消費者金融よりも高い手数料を取られます。手数料は大体10~20%となっており、50万円で10%の手数料がかかる場合、実際に振り込まれる金額は40万円となります。ショッピング枠現金化は、利息制限法のように手数料を制限する法律がありませんので、商品代金の30%や40%という手数料を吹っかけて暴利を貪る悪徳業者もおりますが、同時に参加企業が多く競合の激しい業界ですので、一般の業者はなるべく手数料を低くしてリピーターを獲得しようとしています。初めから安定的な会社運営を放棄している悪徳業者を除いて、ショッピング枠現金化では基本的に20%以下の手数料で確実に現金を手にすることができます。手数料について考えると、なるべく消費者金融など一般の金融機関を利用した方がよいですが、切羽詰っている時はショッピング枠現金化も選択肢の一つになります。悪徳業者については、問題が発生するたびに名前を変えてしまうので、設立から1年以内の会社がほとんどです。法人登録自体されていないケースも多いので、気になる会社を見つけたら一度法務局に問い合わせて確認することをおすすめします。